ジム
試合

ムエタイ修行

現況]でも少し触れましたが、生活習慣やモノの考え方の違いのため、多くの外国人が
嫌な思いをしたり、タイ人と同じレベルのトレーニングを受けられていないようです。

確かに物価は安いですから、生活費などは安くつきますが、せっかくタイまで修行に来る
のですから、せめて航空運賃に見合うだけのスキルアップをし、限られた時間を無駄に
しないように、ジムを選ぶことが大切です。

基本的にお薦めできないのはバンコク近辺のジムです。全てとは言いませんが、かなり
のジムが外国人から割高なトレーニング料を取るだけで、トップレベルの選手を育成する
ようなハイ・レベルなコーチはしていないのが現状のようです。身体を酷使するだけの
きついトレーニングは何処でもできますので、わざわざタイへ来てまでするようなことでは
ありませんし、ムエタイの奥義ともいえるレベルのトレーニングを集中的に受ける方が、
より効果的だといえます。

本物のムエタイ修行には身体で覚えるような分野もありますが、ハイ・レベルなことになり
ますと、言葉で注意しながらコツのようなモノを体得してもらわないといけない分野もあり
ますので、言葉が非常に重要になってきます。どのように体を動かせば良いのか分から
なくなっている時に言葉で的確なアドバイスを受けられるということが、ある程度、経験を
積んできたボクサーには有効です。

できればタイ語で会話が出来れば良いのですが、片言程度では高度なことを教わる時
には不十分ですので、佐々木さんのような人にサポートしてもらえば良いでしょう。
実際に、チェンマイで2ヶ月修行した後、佐々木さんのジムで1ヶ月修行したところ、
チェンマイでの2ヶ月が無駄だったと悟ったキック・ボクシングの選手もいました。

タイでのムエタイ修行で特に気をつけなくていけないことは、体調管理です。
夜は多少緩和されるとはいえ、日本と比べ気温が高いのが当たり前ですので、激しい
トレーニングをしているうちに免疫力が徐々に低下していき、1ヶ月程度で過労などもあり
風邪をひいたり、下痢に悩まされるといった症状が出てくる事が多いようです。
また、打撲・擦り傷・切り傷などの痕が化膿しやすく、健康面での管理は非常に重要な
意味を持ってきます。この危機を乗り越えますと身体がタイに順応してきますので、ある
程度は楽になりますが、せっかくの時間が無駄になってしまいますので、しっかり蛋白質
やビタミンの摂取を心がける事をお薦めします。タイの料理は脂質の割合が高い物が多く
カロリー的には充分だと思われますが、蛋白質は不足しがちのようです。また整腸作用も
考慮しますと、ドリンク・ヨーグルトなどが適していますので、ミネラル分やビタミンの不足を
補う野菜や果物とともに毎日摂取することをお薦めします。



学生のクラブなど、団体で合宿するには、佐々木さんのジムでは手狭ですので、体育
学校のリングを借り、コーチを何人か雇い、佐々木さんにサポートしてもらうというのが
一番無駄が無く効果的だと思われます。ウボン・ラチャターニーですと、滞在費もあまり
かかりませんので、日本国内で合宿するより安上がりかもしれません。

体育学校のリングは、教育施設の一部ですので、大学生など、教育関係の団体にのみ
お貸しするということです。また、タイ日の友好が目的ですので、全ての団体を受け入れる
ということではありません。 

詳しくは御連絡下さい。

このページに少しずつ書き足していきますので、よろしく。