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イサーン地方

ウボン

タイで貧困層が多い地域といえば、東北部のカンボジアとの国境に近いイサーン地方が真っ先に挙げられます。
実際、バンコクに肉体労働の出稼ぎに来ている人達の多くが、この地方の人達だと言われています。

もちろん、少しずつではあっても生活環境は良くなっているものの、都会との差は開く一方で、電化製品やオートバイなどが欲しい場合は、都会に住んでいる人と同等以上の現金が必要です。
2012年4月から最低日給が上げられ、来年には全国一律に300バーツになりますが、最低賃金の上昇がマイナスに働き、より低賃金を求めて地方に進出しようとする企業が二の足を踏んだり、それまで採算がギリギリだった会社が事業を止めたりする傾向が顕著になっています。
その結果、手っ取り早く稼ぐには、やはり都会に出て働くしか方法が無いようですが、都会並みの教育が受けられない現状では、まともな仕事に就くのも無理な話で、結局肉体労働のみという事になってしまい、格差はいつまで経っても縮まらないようです。

そこで、少しでも、教育の格差を縮めるために、田舎の学校にパソコンの支援を続けていきたいと思っています。
数年ほど前から、タイ政府の政策で、かなりの僻地の学校にもパソコンが配備されたのですが、残念なことに、高温多湿の気候と、この地方特有の赤土が土埃となってパソコン内部に侵入し、あらゆる接点部分や可動部分を駄目にしてしまい、1年もしないうちに故障してしまうようです。
すぐに直せれば良いのですが、専門家やショップなどがない地域では、使えなくなったまま、ほったらかしにされてしまうケースがほとんどのようで、リカバリー用のCD-ROMなども何処にあるか把握していない学校も多いようです。
そんな状況を少しでも良くするために、1年に1回程度ではありますが、現地に行って、修理・メンテナンスをしたいと思っています。
幸いなことに、電話線すら満足に引かれていない田舎の場合、パラボラアンテナを使った衛星通信でインターネットができるようにタイ政府が援助をしていますので、スピードは速くないものの都会の学校とそれほど遜色のない設備を整えられると思います。
そこで、使わなくなったノートパソコンをご寄付いただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。